dアニメストア for Prime Videoとは?違いと料金

スマホとテレビの前でアニメの配信サービスを見比べている明るい部屋のシーン 配信サービス

dアニメストア for Prime Videoは、Amazonプライム会員向けの有料チャンネルです。チャンネル料は月額660円(税込)で、プライム会員費の月額600円(税込)と合わせると月額1,260円(税込)になります。

本家のdアニメストアは、ブラウザから入会すると月額660円(税込)で、7,400作品以上が見放題の対象です。数字はどちらも2026年10月12日時点で、比較記事の記載をもとに整理しています。

こんにちは、はるです。

アニメ・ドラマ・韓国ドラマが「どこで見れるのか」を、公式の情報を中心に整理しています。この記事では、2つのサービスの違いを同じ条件でそろえて、無料期間・解約・料金の動きまでまとめました。

はる
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名前はそっくりですが、料金のしくみも再生まわりの機能も別物ですよね。まずは表で比べてみましょう。

🎬 dアニメストア for Prime Videoと本家の違いの結論

「どこで見れるか」「無料期間はあるか」「料金はいくらか」の3つを、先に表で見てしまいましょう。
情報は2026年10月12日時点のものです。
表の「出典」は比較記事の記載で、公式ページで直接確認できた数字ではありません。

違いをひと言で言うと、本家は単体の月額サービス、for Prime Videoはプライム・ビデオの中で追加契約するチャンネルです。

利用にはAmazonプライム会員であることが前提になります。
本家は、入会する入り口(ブラウザかアプリか)によっても料金と無料期間が変わります。

サービス名配信(見放題・レンタル)無料期間月額(税込)出典
dアニメストア(ブラウザ入会)7,400作品以上が見放題の対象。対象外の作品は有料レンタル初回31日間無料(公式サイトで条件を確認)660円比較記事(2026年10月時点)
dアニメストア(アプリ入会)同上14日間760円比較記事(2026年10月時点)
dアニメストア for Prime Videodアニメストアの一部のコンテンツ初回30日間無料(公式サイトで条件を確認)1,260円(チャンネル660円+プライム会員600円)比較記事(2026年10月時点)

アプリから入会すると月額が100円高くなる点は、見落としやすいので表に入れました。
同じ本家でも、入り口によって年間で1,200円の差が出る計算です。

ブラウザ入会の本家は月額660円、for Prime Videoはプライム会員費を合わせて月額1,260円というのが、料金面のいちばん大きな違いです。
私は、プライム会員にすでに入っているかどうかが、選ぶときの最初の分かれ道になると考えます。

再生まわりの機能の違い

再生や機能の違いは、比較記事の記載をもとに次のように整理できます。
for Prime Videoは、Amazonプライム・ビデオのしくみで再生するため、再生まわりの仕様はAmazon側のものになります。

項目dアニメストアdアニメストア for Prime Video
ダウンロードアプリ内で無制限(端末の容量が上限)25本まで(プライム・ビデオ全体の枠)
画質一部の作品がフルHDSD・HD・フルHD、一部作品は4K
同時視聴1アカウントで1台最大3台(作品・チャンネルにより1台までの注意書きあり)
倍速・OPスキップ倍速(×1.25・×1.5・×2.0など)とオープニングスキップありどちらもなし
早送り・早戻し10・30・60・90秒などから選べる10秒ごと
支払い方法ブラウザ入会はドコモ電話料金合算払い・クレジットカード。アプリ入会はストア決済クレジットカード、キャリア決済、あと払いPaidy、Amazonギフトなど

倍速やオープニングスキップを毎回使う人は、本家のほうが機能面で合いやすいと考えられます。
一方で、複数人で同時に見る家庭では、同時視聴が最大3台のfor Prime Videoに利点があります。

なお、for Prime Videoの25本というダウンロード枠は、プライム・ビデオ全体の枠だと書かれていました。
たとえば他の作品を10本ダウンロードしていたら、チャンネルの作品に使えるのは残り15本です。


💰 dアニメストアの料金と無料期間をそろえて比較

料金は、チャンネル料とプライム会員費を分けて考えると整理しやすくなります。
無料期間は、サービスごとに日数も条件も違います。
どれも自動継続になるので、先に条件を見ておきましょう。

for Prime Videoの月額は、チャンネル料660円(税込)にプライム会員費600円(税込)を足した1,260円(税込)です。

プライム会員費には、月額600円(税込)のほか、年額5,900円(税込)のプランもあると比較記事に書かれていました。
本家はブラウザ入会で月額660円(税込)、アプリ入会で月額760円(税込)です。

無料期間の条件は、次のとおりです。

  • dアニメストア(ブラウザ入会):初回31日間無料。31日を過ぎると自動継続となり、月額料金がかかります
  • dアニメストア(アプリ入会):無料期間は14日間です
  • dアニメストア for Prime Video:初回30日間無料。終わると自動継続になり、月額料金がかかります

本家は、契約日や解約日に関わらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金が発生するという公式の注記があると、比較記事に書かれていました。
月の途中で解約しても日割りにならないと考えておくのが安全です。

年間のコストで並べてみると

ここからは、記載された料金をもとに私が計算した数字です。
月額の数字だけだと見えにくい差が、年間にすると見えてきます。

  • 本家(ブラウザ入会):660円×12か月=7,920円
  • 本家(アプリ入会):760円×12か月=9,120円
  • for Prime Video(プライム未加入、会員費が月額払い):1,260円×12か月=15,120円
  • for Prime Video(プライム未加入、会員費が年額払い):660円×12か月+5,900円=13,820円
  • for Prime Video(すでにプライム会員):660円×12か月=7,920円

すでにプライム会員の人は、追加の負担が本家のブラウザ入会と同額になります。
プライム会員でなく、アニメだけが目的の人は、本家のほうが年間で約5,900円〜7,200円低くなる計算です。

はる
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月額だけでなく、年間で並べてみると違いがはっきりしますよね。

電卓とスマホを使って月額と年額の料金を並べて見比べているシーン
※画像はAIによるイメージ

📈 dアニメストア for Prime Videoの始まりと値上げの経緯

料金の動きを知っておくと、今後の見通しも立てやすくなります。
始まりはNTTドコモの発表で、直近の改定は比較記事に書かれていました。
2つの情報をつなげて整理します。

NTTドコモの発表によると、dアニメストア for Prime Videoは2018年7月3日に開設されたチャンネルです。

当時はAmazonプライム会員向けの「Prime Videoチャンネル」の中で、定額制のアニメ見放題として始まりました。
提供開始時の月額は400円(税抜)で、作品数は約1,500作品(予定)と案内されていました。
見られるのはdアニメストアのコンテンツの一部で、順次拡大するとされていました。

比較記事によると、チャンネルの月額は2026年1月7日から、550円(税込)が660円(税込)に変わっています。
すでに利用している人には、2026年2月10日から新しい料金が適用されたと書かれています。

古い記事には550円と書かれていることがあるので、情報の日付を確認しましょう。


🔍 dアニメストアの解約方法と注意点

解約は、サービスごとに入り口が違います。
for Prime VideoはAmazon側、本家は入会した方法の側で手続きをします。
自動継続になるので、更新日のメモが役に立ちます。

for Prime Videoは、Amazonのアカウントと設定にある「サブスクリプション」から解約します。

比較記事には、「更新の3日前に通知する」や「自動更新機能を無効にして期限まで視聴する」といった項目が選べると書かれていました。

手順の目安は、次のとおりです。

  • Amazonのアカウントと設定から「サブスクリプション」を開く
  • 解約したいチャンネルを選ぶ
  • 「自動更新機能を無効にして期限まで視聴する」などの項目を選んで進める

画面の表示や項目名は変わることがあります。実際の操作は、公式のヘルプで確認してくださいね。

本家の月単位の課金に気をつける

本家は1か月分の料金が毎月1日から末日で発生するため、月末ぎりぎりでも月初でも、その月の料金は変わらない考え方になります。
そのため、解約するなら「見たい作品を見終えた月の末日まで」使い切るのが、ムダの少ない使い方だと私は考えます。

無料期間のうちに判断する

無料期間の終了日は、申し込んだ日にカレンダーへ入れておきましょう。
更新の3日前に通知する設定があるサービスでは、その設定も使えます。

スマホのカレンダーに無料期間の終了日をメモしているシーン
※画像はAIによるイメージ

🗓️ 考察:二重課金の構造と今後の見通し

ここからは、公式発表と比較記事の数字をもとにした、私の考察です。
事実と意見を分けて書くので、意見の部分は参考程度に読んでくださいね。

2018年の月額400円(税抜)から2026年の660円(税込)まで、約8年で何倍になったのかを計算しました。

2018年7月の消費税率は8%なので、400円(税抜)は税込で432円です。
432円から660円で、差額は228円、約1.5倍になった計算です。
直近の改定は550円から660円で、110円、約20%の上がり幅でした。

なぜ「チャンネル料+プライム会員費」の二重構造なのか

for Prime Videoは、プライム・ビデオという入れ物の中に、専門チャンネルを追加するしくみです。
専門チャンネル側は、プライム会員という大きな顧客基盤にそのまま届けられるのが利点だと考えられます。
利用者側から見ると、見たいのはアニメだけでも、プライム会員費がセットでかかることになります。

すでにプライム会員の人の得失

すでにプライム会員の人にとっては、追加の負担が660円で、本家のブラウザ入会と同額です。
この場合は、料金差ではなく「どちらのしくみで見たいか」が選ぶ理由になります。

たとえば、同時視聴3台や、再生端末の多さ、プライム・ビデオの他の作品と同じ画面で探せる点は、for Prime Videoの利点です。
反対に、倍速・オープニングスキップ・無制限ダウンロードは、本家の利点です。

今後の見通し

私は、今後もチャンネル料が動く可能性はあると考えます。
理由は、2026年1月の改定が、110円というまとまった額の変更だったからです。
ただし、次の改定の時期や金額について、公表された情報はありません。

他の動画配信サービスの値上げ傾向と結びつけた分析は、公式情報で確認できた範囲に限る必要があり、この記事では踏み込みません。

私ならこう選びます

私なら、まず「プライム会員かどうか」を見ます。
会員なら、作品ラインナップと必要な機能(倍速かどうか、同時視聴か)で決めます。
会員でないなら、アニメだけが目的の場合は、年間コストで差が出る本家から比べます。

はる
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8年で約1.5倍という数字を見ると、年単位の出費で考えるのが大事ですよね。


あわせて読みたい:デモンズ・クレストの配信はPrime Video、フールナイトの配信はNetflix独占、DMM TVで何が見れる?ラインナップとオリジナル作品、U-NEXTの無料トライアルとは?

🎞️ まとめ:選ぶ基準は3つ

最後に、選ぶ基準を3つに絞ってまとめます。
ここまでの内容を、3つの視点にしました。

選ぶ基準は3つです。1つ目は「見たい作品があるか」、2つ目は「プライム会員かどうか」、3つ目は「使いたい機能」。この順番で当てはめると、自分に合う見方が分かります。
  • 見たい作品があるか:アニメの作品数を重視するなら本家、アニメ以外も同じ場所で見たいならfor Prime Videoも候補になります
  • プライム会員かどうか:すでに会員なら追加負担は本家と同額で、未加入なら本家のほうが年間の負担は低くなります
  • 使いたい機能:倍速やオープニングスキップ、ダウンロード無制限を重視するなら本家、同時視聴3台や端末の多さを重視するならfor Prime Videoが向いています
配信状況・料金・無料期間は変わることがあります。この記事は2026年10月12日時点の情報です。作品数、無料期間中に解約した場合の料金の扱い、他のPrime Videoチャンネルの同時値上げの有無は、確認が取れていません。申し込む前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
はる
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見たい作品、プライム会員か、使いたい機能。この3つで、自分に合う見方が決まりますよね。


❓ よくある質問

dアニメストア for Prime Videoは、プライム会員でなくても使えますか?

利用にはAmazonプライム会員であることが前提です。プライム会員費は月額600円(税込)で、チャンネル料の660円(税込)とは別にかかります。

dアニメストア for Prime Videoの無料期間は何日ですか?

初回30日間の無料体験があると、比較記事に書かれていました。終わると自動継続になり、月額料金がかかります。条件は公式サイトで確認してください。

dアニメストア for Prime Videoの解約方法は?

Amazonのアカウントと設定にある「サブスクリプション」から手続きします。項目や画面は変わることがあるので、公式のヘルプで確認してください。

dアニメストアと for Prime Videoで、見られる作品は同じですか?

for Prime Videoで見られるのは、dアニメストアの一部のコンテンツです。作品数は、公式で確認できた数字がありません。見たい作品は、契約前に両方で検索しておくと安心です。


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